ひろみ2017年12月22日年の瀬に2017年も残すところあとわずかとなりました。 今年は、この「アヌクローシャ」を夏にプレオープンさせ、 9月はアーユルヴェーダの勉強のためインドへ行き、 10月17日にスタートしました。 いままで、アーユルヴェーダを小規模のワークショップなどを通じてお伝えしていました。...
ひろみ2017年11月23日12月のアヌクローシャ稼働日ついに真っ白い季節がやってきました。 札幌は木々の葉が落ち、雪が降り、気温もかなり下がり、暖かいウールのセーターや、厚手のコートが必要になりました。 ここ最近、PCに向かい作業する時間が多かったので、本来の旅人気質がムズムズと疼き、小樽に行ってきました。...
ひろみ2017年11月19日ハーブのちから、オイルのちからハーブやオイルの効能って本当に素晴らしいと思います。 シロダーラやヘナでいらしたお客様が、施術後に「フェイスラインが上がった」とか、「目が大きくなった」とか、たまに「肌にツヤが出た」とお話してくれる時があります。 そういえばわたしもシロダーラの後、肌がツルツルになったっけ。なんで
ひろみ2017年10月31日はじまりました10月17日、アーユルヴェーダの神様、ダンヴァンタリ神の今年の聖誕祭の日に、 プレオープン中だったサロンをオープンしました。 まだ、ご縁のある方や、facebookで投稿を見てくれた方くらいにしか知られていない、 ちいさなスペースのサロンです。...
ひろみ2017年9月27日聖地にてプシュカルに2泊3日の旅行に行ってきました。 インド国内でも珍しい、創造主ブラフマー神が祀られています。そのブラフマー神がつくったといわれるこの聖地プシュカル。神話によると、ブラフマー神が手にしていた青い蓮の花が地上に落ち、それがこのプシュカルになったとか。...
ひろみ2017年9月18日講義&パンチャカルマ(浄化療法)終了プネのアーユルヴェーダクリニックでの講義が終わりました。 そして講義と平行して受けていたパンチャカルマ(アーユルヴェーダの浄化療法)も終了。 今回、バスティ(浣腸療法)を7日間受けました。 バスティは「膀胱」という意味ですが、昔は動物の膀胱などを保存容器として使っていたこと...
ひろみ2017年9月15日現代に生きるアーユルヴェーダプネでのトレーニングも残すところあと2日となりました。 「マルマの勉強をさらに深めたい」、という思いで臨みましたが、準備されたテキストを開いてみると、解剖学的内容がすごいボリュームで、さらに英語だと…もともと解剖学が苦手なわたしには厳しかった…。...
ひろみ2017年9月11日アーユルヴェーダの神様Puneのアーユルヴェーダ・クリニックでの講義がスタートしました。 クラスが始まる前に、今回の学びが実り多きものになりますようにという思いを込め、お祈り(Pooja)をしてもらいました。 そしてアーユルヴェーダの神様、ダンヴァンタリ神へのお祈りのマントラを唱えます。...
Hiromi 2017年9月7日インドでアーユルヴェーダインドに来ています。 前回は2年前の9月、ちょうど「ガネーシャ・チャトルティ」という、ヒンドゥー教のガネーシャ様をお祀りする大きなお祭りの時期でした。 いま滞在しているインドのマハラシュトラ州のPuneという街は、このガネーシャ祭が盛大に行われる場所として有名なところです。...
ひろみ2017年9月4日ものがたりのあるものアーユルヴェーダを一緒に学ぶ仲間がヘナの施術でサロンに来てくれました。 とても美しいあるものを連れて。 それは、スリランカで見つけたというアンティークの水差し。 よく見ると、水差しの口の部分が像の長い鼻を模した形になっていて、...
ひろみ2017年8月21日サロンについてアーユルヴェーダ・サロン、アヌクローシャです。 サロンの名前の由来についてのお話です。 「アヌクローシャ」とは、”慈しみ”、”慈愛”、を意味するサンスクリット語です。 アーユルヴェーダの起源は、まだ病気や苦しみがこの世に存在しなかった頃にまで遡ります。...