アーユルヴェーダを一緒に学ぶ仲間がヘナの施術でサロンに来てくれました。
とても美しいあるものを連れて。
それは、スリランカで見つけたというアンティークの水差し。
よく見ると、水差しの口の部分が像の長い鼻を模した形になっていて、
円形の装飾部分にはディーヴァナーガリー文字の刻印が。
「君はどこから来たの?」
そう話しかけてみました。
そしていろんな想像が浮かんでは消えていきます。
ものがたりを持つ、美しいもの。
どこか遠い記憶に触れるような、「あ」という感覚。
そんな出会いが大好きです。
ありがとう。